中古車輸出コラム

Car Export Column

円安は続くのか?
 中古車輸出に携わる私たちにとって、円の動きはとても気になる、気にしなければならない事項の1つです。

 中古車の取引を円だけで行っている企業には影響はありませんが、ドル建で取引を行っている企業は多いことと思います。

 この円安の動きは、中古車輸出する企業にとっては良い条件となりますが、円安は今後も続くのでしょうか?

 今日は2014年9月10日ですが、実はこの1ヶ月で4円以上の円安が続いています。
円安要因は、日本に起因することも多いですが、今回のケースは欧州にその原因があるといわれています。ドルに対してユーロが安く、その影響で円も引っ張られているそうです。
欧州ではゼロ金利政策に続き、量的緩和も実施される見通しの一方、米国では、金融引き締め、利上が論じられています。
これで、より条件の良いユーロからドルに資金を移す動きが進んでいるといわれています。

 ですので、今後の円安の動きは、欧州と米国の金融政策の動向動向が鍵となりそうです。

2014年9月12日 追記
コラムを掲載してから2日しかたっておりませんが1ドル107円をつけました。欧州の金融緩和に続き、日本でも異例の金融緩和が本日発表されたからです。消費税10%に向けて着々と準備が進められているようです。
中古車輸出でドルで取引できる企業は有利になりますね。為替で10%利益を出せるわけですから。
(中古車輸出を行う皆様にはあくまでも自己判断でお願いいたします。)