中古車輸出コラム

Car Export Column

国内における中古車輸出事業者について
 日本国内に、中古車を輸出する企業(個人を含む)はどれぐらい存在すると思いますか? 単純な疑問が生じたたため、経済産業省 製造産業局に尋ねてみますと、国内に約1,500社存在するそうです。
このうち、日本人経営が50%、外国の方の経営が50%で、パキスタンや中東の方々が中心だそうです。

 中古車の輸出に関する日本の代表的な組合は、JUMVEA(日本中古車輸出業協同組合)があり、情報はホームページ上で確認することができます。

 中古車部品に関する状況ですが、2005年1月に自動車リサイクル法(瀬戸内海の島で車の不法投棄がきっかけで制定)が始まり、部品を外して販売するには、引取業者、フロン回収業者、解体業の許可を取得する必要がありますので外国の方が容易に日本国内で解体業を営めなくなりました。
(エアバックはメーカーに戻す)

 話は戻りまして、中古車輸出業は古物商が必要ですが、ハードルが低いので、外国の方をはじめ皆さんの参加が容易な業態であるようです。
 この皆様の手で、年間約120万台の中古車が海外に輸出されるわけです。