中古車輸出コラム

Car Export Column

消費税と中古車輸出
消費税も8%に変更されて、4か月が経過したが如何でしょうか。

中古車を輸出している企業にとっては当たり前のことですが、
消費税の還付は非常に大きな数字です。

仕入の時点で消費税を支払っておりますので、還付が完了させるまで、
立て替えが必要ですので、多くの企業は月次決算を組んで申告されているようです。

しかし、国内でビジネスをている小売業と比較すると、最低でも仕入れた値段で海外に販売すれば、8%に相当する金額は確保できる訳です。

車の販売のみならず、輸出事業にかかる経費の消費税も還付申請できますので、とても有利な制度です。

中古車を海外に輸出するにはそれなりのリスクが発生しますが、新車や製品を輸出するメーカーも同じ制度が適応されますので、輸出が伸びればその分、還付が多く受けれれるという事になります。

今後、消費税が10%になることは決まっていますので、この制度を恩恵と捉えるならば、更に有利な条件になると思われます。

 一方、消費税が10%になることで、国内の中古車販売にどの様な影響があるでしょうか?
既に消費税が10%である韓国では、国内の中古車取引は、企業を通さず個人売買で、消費税を避ける動きもあるようです。
日本も売上1000万円以下の企業は消費税の納税免除ですから、個人を装って企業が仲介する方法もあるとのことです。

既にYahooでも車の取引は行われていますし、Amazonでも10万、20万などの定額で販売が始まるなど、消費税の影響を含め注目したいと思います。